もうすぐ肌断食を始めて一年になります。
肌荒れがひどく、いろいろなコスメに手を出し
何をやっても一向に改善せずボロボロになっていくばかり。
そんな時に知った「宇津木式」という肌断食。
以前、角質培養に興味を持ち試してみるも早々に退散した過去があるため
今回は宇津木先生の本を購入し、きちんと勉強してから始めました。
(→「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―)
(→宇津木式スキンケア事典 化粧品をやめると、肌はよみがえる (ノンフィクション単行本))
初めの3ヶ月は何があっても我慢しよう。
いつでも元に戻れるように、もちろん化粧品は捨てず...。
けれど始めてすぐに
「スキンケア化粧品はあってもなくても一緒」
「むしろない方がトラブルにならない」
とわかり、3ヶ月経った頃にはスキンケア化粧品は姿を消しました。
ただ一つを除いては。
それは、トリロジーの「ミネラル ラディアンス マスク(クレイパック)」です。
一年が経過するという記念すべき2月に、ワセリンを塗っても赤くなったり、
ごわつき、ヒリヒリしたり...という状態になりました。
そこでクレイパックを週に3回ほど使ってみたところ、
元に戻りましたー。ひどくなる前に治まってよかったです。
このクレイパックは入浴中に使います。
洗顔後の顔に塗り、体を洗っている間放置してあとから洗い流すだけ。
肌への負担も感じません。
もしも冬の乾燥や花粉症で敏感になっているこの時期、
肌断食を断念しそうという方。
スキンケア生活に完全に戻ってしまう前にぜひお試しあれ。
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